今年の稽古を始めるにあたって。

新しい新年先に一月の予定を上げさせていただきましたが

信州形山会の年頭の方針として、


 「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな。」
 
 「人の振り見て我が振り直せ。」


の二つかなと思います。

先のものは常々場所長が言葉としている部分であり記憶に新しいと思いますが内と外双方に言えることかなと思い改めて上げさせていただきまし
た。


稽古については新型コロナウィルス(COVID-19)対策を稽古場所施設側もしてくださっておりますが、当方会員各自も対策を行い稽古に臨んでいきたいと考えています。また、会員希望者に対しては昨年からのオンライン稽古を引き続き行っていきたいと考えています。希望者は申し出ていただければ思います。

以上事務連絡を含めて。

本年もよろしくお願い申し上げます。


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プロフィール
信州形山会広報室
信州形山会広報室
 平成27年まで東京都豊島区池袋にある明倫無外流形山会本部道場にて場所長を務めて参りましたが、平成28年に入り故郷長野県に帰るにあたり、自身の稽古の場として明倫無外流長野場所『信州形山会』を作り長野県東信地区を中心に明倫無外流を広める為、活動を開始しています。